コンサートでの照明や音響などの演出に感動

私は、アルバイトでコンサートの運営の仕事をしたことがあります。コンサートで使う照明や音響機器の搬入搬出から本番まで経験があり、大きなコンサートになると、それなりに照明や音響機器のセッティングに時間を要することが大変だと感じたのです。コンサートで使うPAは大きさも半端ないものもあり、足場に固定する時には、大変慎重に行ったことがあります。一つの音響機器だけでなくそれをいくつもつなげることで、大きな会場でも迫力ある音を出すことが出来るようになってたのです。コンサートで使う照明は、アーチストを照らす目的のものや演出で使うものなどいろいろあり、近くでみるとたった一個でも、結構な大きさがあるものだとわかったのです。コンサートが終了して、搬出を行う際も2,3時間は点けっぱなしになっていたことから、触ってみると大変熱かった記憶がございます。ホールなどで行うコンサートでは、照明などセットするのには制限があるのですが、野外で行う時には、足場を組み立てる所から会場作りをしているので、野外では、数日かけて準備をすることが多いので、そこで、お客様が感動する会場作りに関われた時には、大変嬉しく思ったのです。